• 水曜日, 9月 19th, 2012
ここは、陶磁器の原料が取れる高領山(カオリン山)です。景徳鎮からかなり離れてました。
昔はここから、原料を掘り出していたみたいです。公園化されており、昔の雰囲気を味わえました。
ここを出て古窯公園へ行きました。
時代別に陶片を集めてあり、時代の変遷がよくわかりました。かなり古い物からありやはり中国陶磁器の奥の深さを感じて
来ました。
これは古い窯です。世界一大きな上り窯と云う事でギネス認定もうけてありました。
景徳鎮をあとにして、上海に戻り、上海博物館を見学しに行きました。
入館料は無料でしたが、かなり見ごたえがある博物館です。陶磁器に関しましては、時代とともに展示してあり
やはり歴史の古さを感じます。他にも仏像や書物、印鑑などもあり、是非上海に行った時には見ていただきたい。
5日間の日程で行きましたが、大変有意義な視察でした。
又、機会があれば見てないところも見てみたい。
季節も夏が過ぎだいぶ涼しくなってきました。これから秋の陶器祭りもありイベントごとが増えてきそうです。
Category: お知らせ
| Comments off